◆日時
令和元年10月05日(土)
◆場所
八高野球場
◆内容
1、交流試合
2、記念写真撮影
3、交流会(川合精肉店倉庫内)
◆参加
33名(OB会員・現役部員・卒業部員・父母会等)
◆OB会員と現役部員との交流試合及び交流会
●交流試合
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 合計 | |
OB | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 5 | 10 |
現役 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 | 8 |
OB会員、現役部員、卒業部員、父母会33名の参加で行われた交流試合は、前日降った雨の影響で開催が危ぶまれましたが、現役部員のグランド整備により何とか開催することができました。
現役チームは、選手7名のため今年3月に卒業した3名を加え交流試合を行ないました。
1回は、現役チームは久保幸輝投手(卒業生)、OBチームは中山茂郎投手(66歳)が先発、両投手共に三者凡退に抑える。
2回OBチームの攻撃は、少しも手加減してくれない久保投手の前に無得点、現役チームは2回中山投手に集中打を浴びせ8番久保選手のセンターオーバー2塁打により2点を先取する。
3回表、久保投手はOBチームに気を使ったのか、7番島村選手、8番川道選手の連打を足掛かりに9番山根選手がセンター前安打により、2点を返し同点とする。
5回裏、現役チームは澤村選手・飯村選手の活躍により2点を加え逆転する。
6回表、OBチームは久保投手から交代した井筒投手を攻め川道選手などの活躍により3点を返し逆転する。
最終回は、どちらの投手もコントロールを乱し、OBチーム5点を加え、楽勝と思われたが7回から登板した島村投手が緊張のあまり四球を連発し4点を献上、何とか2点差で逃げ切りOBチームが久々の勝利を掴んだ。
交流試合後は、記念写真を撮り、川合精肉店倉庫で恒例のジンギスカンにて交流、神戸会長から石川主将に支援金を渡し、石川主将からは「来春は単独チームで出場を果たし、是非勝利を目指したい」と来年度の抱負を伺い終了しました。
◆写真